カテゴリー別アーカイブ: お知らせ

『ポスト安倍政局で”正論”を報じられない政治部記者たちの体たらく』 古賀茂明ー 週プレーNEWS

古賀茂明氏ツイートよりー

菅「総理」を怖がる政治部記者は安倍政治を持ち上げる 菅氏が安倍政治継承と言ったからだ その結果、安倍政治の評価が上がる 民主主義では国民が政治家を選ぶ 安倍政治を選び続けた国民にも責任 だが、正しい情報を得られなければ正しい判断はできない メディアの罪は重い

<記事より>

この数週間、新聞・テレビがポスト安倍政局を占うニュース一色になっている。
 
まず、8月17日の安倍総理の7時間半の検査から始まって11日後の28日の辞任発表記者会見までの間、安倍総理の健康状態について様々な憶測記事が乱れ飛んだ。どこからもらった情報なのか、麻生太郎副総理が臨時代理になるとか、菅義偉(すが・よしひで)官房長官が次期総理だなどという「ウワサ」もまことしやかに広がった。

どうしてそんな情報が出てくるのかと考えてみれば発信者の思惑がわかりそうなものだが、そうしたことは彼らには関係ない。ひたすら与えられた情報を垂れ流すのが政治部記者だ。

続きはこちら ⇒ 週プレNews2020年9月3日号

『安倍首相辞任でお気の毒な官邸官僚』Aeradot

古賀茂明氏ツイートよりー

官僚には3つのタイプがある

1 国民のために自己犠牲を厭わない「消防士型」  絶滅危惧種だ

2 食いっぱぐれのない安定した生活があればよい「凡人型」   これが多数派

3 一番悪いのが「中央エリート官僚型」  財務省や経産省など一流官庁に多い

「中央エリート官僚型」は幼少期から家庭や学校で褒められて育った秀才君 東大合格で「すごい!」 財務省入省で「エリート!」とおだてられ 若い頃から民間人に頭を下げさせ 各界のお偉方と肩書だけで付き合える 日々「俺はやっぱり偉い」と感じる幸せなしには生きられない その究極が「官邸官僚」

「官邸官僚」には元々安倍氏と共有する政策目的などない 彼らの目的は「自己実現」 彼らの「自己実現」=やっぱり俺は偉いんだと日々実感すること 出来の悪い総理に取り入り、自分たちが描いたシナリオで動かせれば、自分たちが日本国を支配していると日々実感できる 究極の「俺は偉い」感だ

<記事より>

安倍総理は24日に第2次政権発足後の連続在任期間が2799日で歴代最長となったが、その期間内にどんな成果を残したのか。「レガシーなき長期政権」だと言われるが、確かに、外交の成果はなく、アベノミクスの成果も、株と不動産の価格が上がっただけで、実質賃金が下がり続け、国民生活は貧しくなった。最低賃金も先進国とは言えない水準のままで格差の拡大は深刻なレベルだ。

8月28日、安倍晋三総理は記者会見で総理の職を辞すると表明した。

続きはこちら ⇒ Aeradot2020年9月1日

『グリーンリカバリーより「バラマキ」』Aeradot

缶バッジロゴ古賀茂明氏ツイートよりー

日本のエコカー減税はほぼ全新車対象のバラマキ政策 来年は対象を電気自動車などに絞る話が進んでいた だが自動車業界の圧力なのか 甘利明自民党税制調査会長は来年度も現状維持と宣言 独仏はコロナ禍でも経済界の陳情拒否 補助金は電気自動車などに限ると発表 また差が広がる

<記事より>

先週の月曜日(8月17日)、日本の実質GDPの落ち込みが前期比年率で27・8%減となり、戦後最大になったというニュースが大きく取り上げられた。今後もV字回復とはいかず、コロナショック前の水準に戻るには数年かかるという見通しも広がっている。

先行きを見通すのは難しい状況ではあるが、一方で、ポストコロナの新たな経済社会を目指すうえでの指針については、世界の先進的な政府の間での認識は驚くほど一致している。

続きはこちら ⇒ Aeradot2020年8月25日号

『戦後75年にあらためて考える、アメリカや中国との”したたかな”付き合い方』 古賀茂明ー 週プレーNEWS

缶バッジロゴ古賀茂明氏ツイートより

自民党は、北朝鮮の核の脅威増大、中国軍事力の急拡大という「環境変化」に対応するために日米同盟強化が不可欠だと言う だが、米中対立激化という「環境変化」は、日米同盟の存在によって日本が戦争に巻き込まれるリスクを飛躍的に高める 単細胞な日米同盟強化は愚かな選択だ

『国民民主の分党を狙った立憲民主』Aeradot

缶バッジロゴ古賀茂明氏ツイートより

「ついに合流!」と言われてもピンと来ない 『新』党名は立憲民主 『新』代表は枝野さん? 党員の声は聴かず、国会議員が勝手に決めました!と言われた党員はどう思うのか 新代表は暫定とし、党員投票で年明けごろまでに現執行部よりはるかに能力のある若手の新代表を選べ!

党員による代表選をやると決まれば 立候補したい議員は、必死に全国で有権者の声を聴き、党員獲得に走る 選挙までの間、政策論争も起き、マスコミ報道も多少は増えるだろう 党勢拡大の最大のチャンスだ 玉木新党とは良好な関係を維持し、選挙協力を! 政権交代のためには大事な仲間だ

<記事より>

立憲民主党と国民民主党の合流が大詰めだ。

8月11日、国民民主党の玉木雄一郎代表が、立憲民主党との合流について、合流に参加する議員の党と、参加しない議員の党に分党する方針を表明した。自らは合流に参加せず、「改革中道」路線の新党を作るそうだ。

続きはこちら ⇒ Aeradot2020年8月18日号

『コロナ禍だからこそ「最低賃金アップ」の絵図を示せ!』 古賀茂明ー 週プレーNEWS

缶バッジロゴ古賀茂明氏ツイートよりー

最低賃金を上げない日本 コロナ理由にするが、元々貧困層に冷たい日本 19年10月 全国平均901円 最低の15県790円 20年10月 引き上げ見送り 1000円の夢は遠い ドイツ20年9.35ユーロ 既に約1140円  コロナでも21年1月1.6%増 さらに22年1月11.8%増を同時決定! 1300円へ

<記事より>

2016年度から4年連続、年平均3%のペースで上昇してきた最低賃金が、今年は現状維持となりそうだ。7月22日、中央最低賃金審議会がコロナ不況を理由に、「引き上げの目安を示すことは困難」と答申した。

今後、最低賃金の改定論議の場は都道府県の地方最低賃金審議会に移ることになるが、政府が目安を示さなかったことで、その額は現行水準で凍結されることになる可能性が高い。

今年4~6月期の実質GDP成長率は前年同期比マイナス7.0%。年度を通じたGDPの落ち込みもリーマン・ショックを上回るのはほぼ確実だ。このまま感染拡大が続けば、さらに日本経済は悪化し、中小企業を中心にリストラや倒産のラッシュが続き、地方経済の疲弊も深刻化する。

それだけに、人件費増で企業の体力を奪う最低賃金引き上げの見送りは仕方のないことかもしれない。

続きはこちら ⇒ 週プレNEWS 2020年8月7日号

『次の選挙の注目区!「泉田vs米山」の新潟5区を占う』 古賀茂明ー 週プレーNEWS

缶バッジロゴ古賀茂明氏ツイートよりー

泉田氏は、前回衆院選で脱原発派だと有権者に信じさせて当選 自民党の利権の親玉、二階派に入った! 自民では相手にされず実績なし 米山氏の人気急上昇で窮地に立つと 反安倍的パフォーマンスでリベラル層にアピール 知らない人は勘違いも だが新潟の有権者は騙せないのでは?

<記事より>

経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、注目される新潟5区の選挙について語る。

(この記事は、7月20日発売の『週刊プレイボーイ31・32合併号』に掲載されたものです)

* * *

次の総選挙で、新潟5区を舞台に私の知人同士が議席を争うことになりそうだ。前新潟県知事の米山隆一氏が7月10日に出馬を表明、前々県知事で現職の泉田裕彦衆院議員との一騎打ちが予想されるためだ。 私は米山氏と作家・コラムニストの室井佑月(ゆづき)さんとは以前から交友があり、ふたりの間を取り持つ縁にも恵まれた。一方、泉田氏は経産省の後輩で、机を並べて仕事したこともあるし、知事時代も応援させてもらった。 衆院選で同じ県の元知事同士がひとつの議席を争うケースは珍しい。新潟5区は全国有数の注目選挙区になるだろう。そんな選挙区で知人同士が壮絶な戦いを繰り広げると思うと、いささか複雑な気持ちになってしまう。だが、私情にとらわれても仕方ない。私なりに新潟5区の選挙の行く末を占ってみたい。

続きはこちら ⇒ 週プレNews2020年7月24日号

『解散で接近する安倍総理と吉村知事』Aeradot

缶バッジロゴ古賀茂明氏ツイートよりー

追い詰められる安倍政権 このまま衆議院解散総選挙をできなければ、野垂れ死にの末路しかない 起死回生の策は、野党の準備整う前に解散で、議席の減少を数十に抑えること 維新は吉村人気で、現有10議席から大幅増の30~40議席を狙う勢い 自公+維新で勢力維持し、改憲を狙う

<記事より>

新型コロナ対策を利用した安倍晋三内閣と日本維新の会の解散総選挙に向けた派手な連携が目に付く。

例えば、菅義偉官房長官は、新型コロナ感染の再拡大を「東京問題」だと言った。実は、菅官房長官は、東京の小池百合子都知事に比べて維新の吉村洋文大阪府知事はよくやっていることを際立たせようとした可能性がある。

吉村知事は、夜の街などの感染拡大対策について、一律の自粛要請ではなく、危険だとわかる店や地域に限定してピンポイントで規制やPCR検査などの対策を講じるという方針を示した。西村康稔経済財政相も幅広い一律の休業要請などは否定しつつ、一定の範囲に限定した休業要請に言及するなど、吉村氏に歩調を合わせている。

続きはこちら ⇒ Aeradot 2020年7月21日号

『彼らがいかに日本経済の足を引っ張ってきたか。安倍首相はなぜ彼らを重用するのか。これが救国の「経産省解体論」だ!』 古賀茂明ー 週プレーNEWS

缶バッジロゴ古賀茂明氏ツイートよりー

経産省内閣と言われる安倍政権 問題は経産OBの今井秘書官、長谷川補佐官、西村経済財政相だけではない 救国の「経産省解体・再編案!」を提案(7月6日発売の記事) 日本の産業を衰退させ、経済の足を引っ張ってきた経産官僚を安倍首相はなぜ重用するのか? そこには深い訳が

<記事より>

日本をダメにしているのは経産省かもしれない――。期待できない経済の成長戦略、「クールジャパン」などの的外れな産業振興メニュー、そして「アベノマスク」に代表される首相の”残念なコロナ対策”。

これらすべての元凶はこの省にある。『週刊プレイボーイ』で『古賀政経塾!!』を連載中の元経産官僚の古賀茂明(こが・しげあき)氏が「経産省の解体&再編」論をもって古巣への引導を渡す!

続きはこちら ⇒ 週プレNEWS 2020年7月18日号

『8月の総選挙もありえる! 都知事選後にあらためて考える”戦える野党”構想』 古賀茂明ー 週プレーNEWS

缶バッジロゴ古賀茂明氏ツイートよりー

野党合流が混迷している 「立憲民主党と国民民主党が解党して合流し、新しくできる新党の名称が立憲民主党で、略称が民主党」 という枝野提案 国民からどう見えるのか? そろそろダメイメージの「民主党」を卒業したらどうか 名前よりも、魅力的政策パッケージを作るべきだ

<記事より>

都知事選は自民・公明が事実上推す現職の小池百合子知事の圧勝で終わった。立憲民主党を筆頭に、統一候補擁立に失敗した野党の責任は極めて重い。

そんな野党の体たらくを見て、自公はどう考えるだろう? 今、秋の総選挙を見据えた解散風が吹いている。永田町では、まことしやかに10月25日の投開票説までもが流れるほどだ。

だが、官邸は今回の野党陣営のダメっぷりを見て、「もっと早く解散しよう」と動きだすかもしれない。都知事選でわかったように、とにかく野党は選挙の準備が整えられない。

ならば、10月下旬まで待って野党に準備時間を与えてしまうより、8~9月にさっさと総選挙をしたほうが与党の議席数が増えるかもしれない、という計算だ。

続きはこちら ⇒ 週プレNEWS 2020年7月17日号