古賀茂明氏ツイートより-
日本学術会議人事への介入問題を、アベスガ政治に特有の問題と理解するのは誤りです。
これは戦後ずっと継続する 国民vs.右翼的保守層の戦いです 国民を日本国憲法の理念と言い換えてもいいでしょう 。
民主主義と平和主義を根底から否定する勢力に負けることはあってはなりません。
<記事より>
菅義偉総理は日本学術会議が推薦した会員候補のうち6名の任命を拒否し、しかも、その理由について実質的な説明を一切していない。
日本学術会議法には、会員候補は日本学術会議が推薦し、総理はその推薦に基づいて会員を任命すると書いてある。そこに任命拒否を認める条文はない。菅総理の任命拒否は明らかな法律違反である。この法律では、学術会議は「独立して」職務を行うことや政府にその経費を負担させることが規定されるなど、学術会議の独立性を強く保障している。
続きはこちら ⇒ Aeradot 2020年10月27日号