
古賀茂明氏ツイートよりー
官僚には3つのタイプがある
1 国民のために自己犠牲を厭わない「消防士型」 絶滅危惧種だ
2 食いっぱぐれのない安定した生活があればよい「凡人型」 これが多数派
3 一番悪いのが「中央エリート官僚型」 財務省や経産省など一流官庁に多い
「中央エリート官僚型」は幼少期から家庭や学校で褒められて育った秀才君 。東大合格で「すごい!」 財務省入省で「エリート!」とおだてられ 若い頃から民間人に頭を下げさせ 、各界のお偉方と肩書だけで付き合える 日々。
「俺はやっぱり偉い」と感じる幸せなしには生きられない 。その究極が「官邸官僚」
「官邸官僚」には元々安倍氏と共有する政策目的などない。 彼らの目的は「自己実現」 彼らの「自己実現」=やっぱり俺は偉いんだと日々実感すること。
出来の悪い総理に取り入り、自分たちが描いたシナリオで動かせれば、自分たちが日本国を支配していると日々実感できる 究極の「俺は偉い」感だ
<記事より>
安倍総理は24日に第2次政権発足後の連続在任期間が2799日で歴代最長となったが、その期間内にどんな成果を残したのか。「レガシーなき長期政権」だと言われるが、確かに、外交の成果はなく、アベノミクスの成果も、株と不動産の価格が上がっただけで、実質賃金が下がり続け、国民生活は貧しくなった。最低賃金も先進国とは言えない水準のままで格差の拡大は深刻なレベルだ。
8月28日、安倍晋三総理は記者会見で総理の職を辞すると表明した。
続きはこちら ⇒ Aeradot2020年9月1日