古賀茂明氏ツイートよりー
コロナの陰で
国民の安全より米軍の利益優先
労働者の債権保護より企業の利益優先
という国民不在の政策が進んでいますが
野党もコロナでTV露出することが最優先で、「公務員優遇法」に続いて、こんなに重要な案件をスルー
政党なんかもういらない?
NO MORE PARTIES!
<記事より>
古賀茂明氏が、コロナどさくさ紛れに政府が強行をもくろむ動きについて指摘する。
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前号で安倍政権がコロナ騒動のどさくさに紛れ、公務員優遇法を成立させようとしていると指摘した。
ところが、その後も政府は今がチャンスとばかりに、ひどい法案や決定を次々と繰り出し、既成事実化しようとしている。前回に続き、コロナどさくさ紛れに政府が強行をもくろむ危うい動きをふたつ紹介したい。
ひとつは3月29日から運用が始まる羽田新飛行ルートの降下角度問題だ。埼玉から東京・練馬区、渋谷区、品川区、大田区など、都心部を横切るこの新ルートの飛行機着陸時の降下角度は3.45度となっている。
航空機の進入角度は3度が国際標準だ。わずか0.45度の差だが、パイロットにとっては通常の着陸に比べジェットコースターまがいの急降下に等しく、着陸時に尻もち事故が多発しかねない危険な角度とされている。
続きはこちら → 週プレNEWS2020年3月20日