古賀茂明氏ツイートよりー
れいわが財源無くてもバラマキできると宣伝
他の野党もそれに擦り寄る
安倍総理も追加消費増税は10年間やらないと宣言、野党の政策をパクってバラマキを拡大へ
多くの市民は不安になり
仕方なく「改革派」だという維新に傾く
東京神奈川で維新が議席を得たのは不思議ではない
<記事より>
古賀茂明氏が、今後の政局で日本維新の会に注目すべき理由を語る。
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重い身体障害を抱えた2議員の受け入れをめぐり、国会のバリアフリー化が論議されるなど、参院選後の「れいわ新選組」フィーバーが止まらない。山本太郎代表は100人以上の候補者擁立をぶち上げ、次の衆院選でも台風の目となりそうだ。
また、立花孝志代表の「NHKから国民を守る党」(N国)は、北方領土をめぐる戦争発言で衆議院の糾弾決議を受けた丸山穂高衆議院議員を入党させたり、渡辺喜美参議院議員と統一会派「みんなの党」をつくるなど話題づくりに余念がない。
だが、この2勢力以上に、その動向から目を離せない政党がある。日本維新の会だ。同党を立ち上げた橋下徹元大阪市長が政界から引退したこともあり、維新は党勢が伸び悩み、一時は消滅の危機もささやかれた。
しかし、今春の大阪府知事、市長のダブル選で大勝したのをきっかけに息を吹き返し、7月の参院選でも3議席増を果たして、衆院11、参院16の勢力を確保。得票率も前回選挙時の9.2%から9.8%へと上積みに成功した。
続きはこちら → Yahooニュース/週プレニュース2019年8月9日配信