古賀茂明氏ツィートよりー
バラマキ競争に中間層が不安になる
関東で超不人気の維新が東京神奈川で議席獲得したのはその兆し
議員の質は低いが、唯一の「改革」政党をアピールし、タカ派政党なのに左にもウィングを広げる作戦
れいわ立民共産の支持者同士が争う間隙を縫って、維新が伸びる可能性がある。
記事よりー
選挙が終わって暗い気持ちになった。理由の一つは、投票率が50%割れとなったことだ。
投票率が上がるのは、何かが変わると思ったときか、どうしても変えなければならないと感じたときだ。ということは、多くの人が、どうせ変わらないと考え、しかも、変わらなくてもそんなに困ることにはならないと考えていることを示す。一億総弛緩社会の始まりだ。
安倍政権が、選挙向けフェイクを交えて庶民を安心させる言葉を並べているのに、マスコミが選挙期間中は安倍政権の問題点を報じない。このままだと政治に変化は訪れないだろう。
続きはこちら ⇒ Aeradot 2019年7月30日