『「減反廃止」は口だけ。これがアベノミクスの「成長戦略」の正体だ!』古賀茂明氏ー週プレNEWS

F4lg03古賀茂明氏が、アベノミクスの成長戦略の一環である「減反廃止」の形骸化について指摘する。

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「40年以上続いてきたコメの生産調整を見直します。いわゆる減反を廃止します」

安倍首相がドヤ顔でこう大見えを切ったのは2013年暮れのこと。農業をアベノミクス成長戦略の柱ととらえ、海外の安いコメに対抗できる競争力のあるコメ農家を育成するというのが減反廃止の理由だった。

減反政策は5年間の経過措置を経て、18年4月から廃止となった。ところが、それから1年もたたないのに減反復活の動きが出ている。

19年度予算で、農水省がふたつの補助金をこっそりと予算計上していたのだ。対象となるのは、(1)主食用コメの生産を減らし、果樹や野菜を作る農家、(2)主食用コメの作付面積を減らした農家で、都道府県を通じて交付される。いずれも主食用コメの減産を促す有力な動機となる。つまり減反強化である。

続きはこちら → Yahooニュース/週プレニュース2019年3月15日号より

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