『北海道の大停電をどう考える?「送電システム」と「電力の一極集中」の改善が必要だ』古賀茂明氏ー週プレNEWS

F4lg039月19日、北海道・苫東厚真(とまとうあつま)火力発電所1号機(165万kW)が再稼働にこぎ着けた。これでブラックアウト(全域停電)に続く計画停電などの危機はひとまず遠のくことになる。

だが、それでメデタシというわけにはいかない。ブラックアウトの原因究明と防止策を講じるのは必須だ。

停電の原因は2点。ひとつ目は北海道電力が一極集中の電力供給体制を採用していたことだ。

北海道の電力需要はピーク時でも516万kW(2017年12月実績)で、胆振(いぶり)地方で震度7を記録する直前の9月6日午前2時は286万kWだった。

にもかかわらず、北海道のほぼ全世帯にあたる295万戸が停電したのは需要の半分を送電していた苫東厚真が地震で緊急停止してしまったからだ。

続きはこちら → yahoo!ニュース/週刊プレイボーイ2018年10月8日号より

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