『猛暑がもたらした明るい兆し。「ネガワット取引」から真の電力改革が始まる!』古賀茂明氏ー週プレNEWS

F4lg03猛暑による電力需要の高まりを受け、関西電力が7月17、18日に「ネガワット取引」に初めて踏み切ったとのニュースが流れた。ネガワット取引とは「負」を意味する「ネガティブ」と電気単位の「ワット」を組み合わせた造語だ。 電力を安定供給するためには電力使用量と発電量のバランスを取る必要がある。そのため、大手電力会社は最大需要を賄えるだけの発電設備を造って対応してきた。ただ、年間にわずかな期間しかない最大需要シーズンに合わせて過剰な発電所を維持するのは非効率。そこで電力需要のピークが来る前に企業や家庭に節電を要請し、それらの電力需要家が規定kWの節電を実行したら、そのインセンティブとして報酬金を支払う仕組みがネガワット取引だ。発電量を増やすのでなく、節電を促すことで電力ピークに対処しようという発想である。

続きはこちら →   yahoo!ニュース/週刊プレイボーイ2018年8月13日号より

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