『中間層を搾取する貸金ルール、緩すぎる入場規制……「カジノ法案」は地雷だらけだ!』古賀茂明氏ー週プレNEWS

F4lg03「カジノ法案(IR整備法案)」をこのまま成立させていいのか? 安倍首相は「世界最高水準のカジノ規制を導入する」と豪語するが、どうにも怪しい。例えば週3回、月に10回までの入場制限は、実質的に週6日間のカジノ通いが可能なザル規制だ。どういうことか?法案では一回の入場時間は”24時間”となっている。ということは月曜午後5時に入場した客は火曜日午後5時までカジノに滞在できる。その後、カジノ内のホテルに1泊し、水曜のお昼頃に起きて腹ごしらえをし、その日の午後5時に2回目の入場をすれば、木曜の午後5時まで再びカジノ遊びができる。さらに翌日の金曜日に同じスケジュールでリミットとなる週3回目の入場をすれば、その客は月曜から土曜日まで週6日間、カジノざんまいの日々を過ごせる。翌週以降、残り7回の入場を同じように消化すれば、1ヵ月で20日以上カジノに入り浸れる計算だ。極端な例に思われるかもしれないが、そういったことができないよう、制度的に外堀を埋めなければ正しく機能する規制になるとは言えない。

続きはこちら →  yahoo!ニュース/週刊プレイボーイ2018年7月16日号より

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