『壊れる官僚たち…安倍恐怖支配』 全5回シリーズ                  最終回「悪貨が良貨を駆逐…“忖度競争”の元凶は安倍首相の異常性」古賀茂明氏ー日刊ゲンダイDIGITAL

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最近、安倍政権が内閣人事局をつくったから、官僚が官邸の意向を忖度するようになったという説が流布している。しかし、これは全くの間違いだ。

もともと、官僚の人事権は大臣にある。また、内閣人事局ができる前から幹部人事については閣議決定事項で、総理の了解は必須だった。閣議の前には人事検討会議があり、そこでは官房長官と副長官たちが総理にも相談しながら、各省の幹部人事にダメ出しすることができた。つまり、総理は官僚人事にずっと前から介入できたのである。

ただし、歴代総理は、人事権を抑制的に使ってきた。いわば、人事権という伝家の宝刀をさやの中に収めていたのだが、安倍総理は、これを抜き身のまま振り回し始めた。自分の権限を制約なく使えば何でもできる。彼には内閣人事局など不要なのだ。

続きはこちら ⇒ 日刊ゲンダイDIGITAL(2018年4月14日)

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