フォーラム4提唱者の古賀茂明氏は、2016年7月14日告示(31日投開票)の東京都知事選において、民進党都連より出馬要請を受けましたが、鳥越俊太郎氏の出馬表明により、立候補を見送りました。
関連報道などを、以下に引用します。
『民進党都連が古賀茂明氏に出馬要請 しかし古賀氏は「宇都宮健児さんと話をしてから…」』
産経ニュース(2016年7月11日)
舛添要一前東京都知事の辞職に伴う知事選(14日告示、31日投開票)で、民進党都連は11日、元経済産業省課長の古賀茂明氏(60)に出馬を要請 した。古賀氏は、11日に立候補を表明した元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)と相談した上で、要請を受けるかを決断する考えを伝えた。
古賀氏は記者団に「宇都宮さんと話をして最終的な判断をしたい。強力な自民党候補と伍していけるかは、都民の思いを一つに結集できるかにかかっている」と語り、反自公候補の一本化が必要だとの認識を強調した。
『古賀茂明氏、立候補見送りへ 鳥越氏を支援 都知事選』
朝日新聞デジタル(2016年7月12日)
元経済産業省官僚の古賀茂明氏は12日、東京都知事選(14日告示)への立候補を見送る意向を明らかにした。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏を支援するという。
【都知事選について一番言いたいこと】
「市民の統一候補を!」というのであれば、野党の密室での協議に任せるのではなく、上杉、宇都宮、鳥越(五十音順)三氏で政策を公開で論議した上で一本化して欲しい。
それなしで、上杉、宇都宮両氏に降りろと言うのは、両氏はもちろん、都民にも失礼だ。— 古賀茂明@フォーラム4 (@kogashigeaki) 2016年7月13日