大規模な「安保関連法違憲訴訟」が始動(古賀茂明さん寄稿)

F4lg03以下、古賀茂明さんよりフォーラム4通信第15号(フォーラム4賛同者に発行しているメルマガ)への寄稿を転載します。

 


12月21日、安全保障関連法に反対する弁護士と元裁判官で作る「安保法制違憲訴訟の会」が、ついに本格的な違憲訴訟に踏み切ることを発表しました。参加する弁護士と裁判官は300人規模。安全保障関連法は他国からの攻撃やテロなどを誘発する危険性を高めるもので、平和に暮らす権利などを保障した憲法に違反することなどを理由として、自衛隊出動を事前に差し止めるよう求める訴訟と、国家賠償を求める訴訟の二段階で争うそうです。

この訴訟は大変難しく、負ければ、逆に安倍政権にお墨付きを与えてしまうということから、尻込みする弁護士が多かったのですが、議論に議論を重ねて、提訴の決断をされた弁護士の皆さんの勇気に感謝です。

一般市民も原告団に加わり、主体的に関わっていくことが求められていますが、既にピースウイングには500人以上の原告参加希望者が集まっています。市民の熱意と弁護士の熱意で違憲訴訟が実現したのですね。


参考:『安保関連法 来春にも違憲集団訴訟…弁護士ら参加呼びかけ』(毎日新聞)

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