『集団的自衛権「閣議決定」の議事録がない!? こんなの民主国家と言えるのか』古賀茂明氏-現代ビジネス記事

F4lg032015年11月28日、現代ビジネスに掲載された「日本再生に挑む―古賀茂明」最新記事、『集団的自衛権「閣議決定」の議事録がない!? こんなの民主国家と言えるのか』より一部引用します。


以上3つの「法律の解釈(曲解)」を前提に、官僚の気持ちと行動を描写すれば、こういうことになる―。

集団的自衛権の行使容認の閣議決定に至るまでの検討過程はしっかり文書にしておこう。文書を作成しても、検討過程の資料で公開義務はないから、文書を出せとは言われないはずだ(大量の文書が作成される)。

(仮に運悪く公開請求が来た場合でも)検討過程の資料は公開義務はないから出さなくて良い。ただ、あるけど出さないと言うと、文句が出るだろうから、最初からないことにしてしまえ(文書はないと回答)。

閣議決定関連の記録を残さなかったと言えば、公文書管理法違反だが、罰則はないから、ごめんと言えば済む。処分されるとしても人事記録に残らない訓告程度だろう。それに比べて、文書があると言って、国会などで追及されて、出さざるを得なくなったら、「本当は違憲だ」などという議論を行っていたことがばれて大変だ。だから、とにかく文書はないことにしよう。


全文はこちらからご覧ください。

広告

コメントは受け付けていません。